[タイトル]　〜愛知芸術の森プロジェクト〜　愛知芸術文化センタープロデュース

　　　　　　ダンスオペラ３「ＵＺＭＥ」

[年 月 日 ]　2005年09月10日（土）

[会 場 名 ]　愛知県芸術劇場　大ホール

[ STAFF ]　振付・構成。群読指導：笠井　叡　原台本・演出・舞台美術：手塚　眞　音楽監督・作曲：橋本一子　群読テキスト：古事記　衣装デザイン：SERIKA　作品構想：合志　崇　総合プロデュース：唐津絵理

[ＣＡＳＴ]　ファルフ・ルジマトフ　白河直子　新上裕也　麻実れい

[ダンサー]　石川雅実　板垣優美子　加藤愛美　米沢　唯　渡邊智美　tomomi

　　　　　　ペルセパッサ・オイリュトミー団（Oersephassa eurythmie gruppe）

[演奏者名]

橋本一子：pf　小川美潮： vo　金原千恵子：vl　栄田嘉彦：vl　古川原裕仁：viola　堀沢真巳：vc　加藤道明：gt　小田島亨：木管　石井AQ：sonic

[備　　考]　鍛えられた美しい身体、生命のリズムを刻む声、多様な楽器の音色、シンボリックな美術、手塚の舞台美術、エキゾティックで神秘的な衣裳など、五感すべてで楽しむ幻想的な舞台。
　愛・地球博を祝し、特別開催する＜ダンスオペラ３＞では、日本神話の重要人物であり、日本最古のパフォーマーといわれる＜天鈿女命（あめのうずめのみこと）＞をとりあげます。
古事記の群読（ぐんどく）をバックに、最も美しい身体をもったパフォーマーたちが演じる「神話」の世界は、時空を超えて、最も新しい「現代の神話」を描き出します。
生命のエネルギーとダイナミズムを全身で感じることのできる、熱い舞台にどうぞご期待ください！

シナリオ原本
「ＵＺＭＥ」　〜光を求めて〜
*「ＵＺＭＥ」は、下記の「Ｕ」「Ｚ」「Ｍ」「Ｅ」の４つの場面で構成 「Ｕ」　　ＵＮＤＥＲＷＯＲＬＤ（アンダーワールド） 　　混迷と軋轢が生み出した破滅・恐怖。愛の隠された世界。 「Ｚ」　　ＺＥＲＯ（ゼロ） 　　絶対的な闇と暗黒の世界。世界の終末と新しい時代の誕生の予感。 「Ｍ」　　ＭＵＳＥＳ（ミューズ） 　　音楽・芸術・詩の神。光を呼び戻すための祈りとウズメのアクション。 「Ｅ」　　ＥＮＥＲＧＹ（エナジー） 　　圧倒的な光と新しい生命の賛歌

[演奏曲名]　不明です

（情報提供：http://www.aac.pref.aichi.jp/bunjyo/jishyu/2005/uzme/index.html）